多彩な計測が可能なソフト付き 超高倍率高解像度USBマイクロスコープ
●最大倍率2700倍の超高倍率!
●色収差を極限まで低減
●エッジがよりシャープに
●日本トップレベルのズーム比12
●超高倍率域での画面揺れを防ぐため、グローバルシャッターを採用
●従来のハイエンド機の1/4の価格
特徴
標準装備ソフトのご紹介
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●計測アシスト(エッジ自動フィット)機能
●ピンポイントデジタルズーム機能
●お手軽!くるっとフォーカス合成機能
●校正用ガラススケール(GS-4SQ)が標準付属
●タイリング機能
●日本語・英語対応
豊富な寸法計測ツール&計測アシスト機能
豊富な計測項目
●二点間距離
●平行線間距離
●水平平行線間距離
●垂直平行線間距離
●垂直距離
●円中心間距離
●ポイント座標
●3点指定角度
●4点指定角度
●3点指定円
●近似円
●矩形
●楕円
●近似直線
●3点指定円弧
など |
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エッジ自動フィット機能
マウスカーソルを計測したい線付近に近づけると、エッジに自動的にフィットします。
そのため、測定者による人的誤差を軽減し、正確な測定が可能となります。
ピンポイントデジタルズーム機能
マウスのホイールを回すことで計測ポイントをクリックする際に
マウスカーソルが指示している点を中心にして、デジタルズームにて拡大することが可能です。
測定者による人的誤差をより軽減します。
スケール表示
入れたいサイズで好きな場所にスケール表示が可能です。
その他の機能
くるっと合成 (手動でピント調整ハンドル(粗動アングル)を回しながら
簡単にフォーカス合成が可能)
顕微鏡、マイクロスコープのピント調整ハンドル(粗動アングル)を回しながら、焦点合成をする「くるっと合成」機能が標準付属。高さがあり1枚の画像を撮影するとピントがボケてしまうような場合に、手軽にフォーカス合成画像を作成することが可能です。「位置自動補正機能」がついているため、通常困難な実体顕微鏡で撮影した画像の焦点合成も可能です。
明るさ合成
対象物によっては暗い部分と明るい部分が同時に映り、どちらかに明るさを合わせるともう片方が暗い、または明るすぎるという現象が発生します。
そのような現象には、この明るさ合成を使用すれば一発解決です!
暗く映る部分が十分な明るさが確保できるように明るさを調整し、次に合成ボタンを押して明るすぎる箇所が正常に見える明るさに変更するだけで簡単に合成画像を作ることが出来ます。
レポート作成
Excel出力ボタンをワンクリックでExcelに計測データを転送します。
Excelでのデータ処理やグラフ表示が簡単にできます。
画像連結機能(タイリング機能)
デジタルマイクロスコープの一視野の観察範囲では収まりきらない対象物に対して、画面を分割して撮影しそれらの画像を貼り合わせることで広視野高解像度の画像を生成する画像連結機能(タイリング機能)が付属しています。顕微鏡などの拡大画像を利用する際に、精度を保ったまま広範囲の観察や解析を行うことができます。
任意クロスライン・グリッドライン・同心円発生機能
任意の位置にクロスライン・グリッドライン・同心円を表示することが可能です。線の色と線の太さを変更することも可能です。
<任意クロスライン>
<任意グリッドライン>
<任意同心円>
校正用ガラススケール標準付属 20µm/100µm/500µm/1mm刻みの4種類のスケール付き
GS-4SQが標準付属