設備監視ドライブレコーダー Hi TriggerWatcher

トリガーが入った前後を記録、確認できるソフトです。

 

●カメラ接続可能台数:1台

●突発的な事象を確実に記録するソフトウェアです。
トラブルが発生した箇所を動画で確認ができます。

●チョコ停の原因究明にも利用できます。

 

※低価格を主眼にした Atom、Celeron、Pentiumのような低性能CPUでは動作しません。

 

 

 

製品のお問い合わせ phone028-3911-2006

Hi TriggerWatcherの特長

 

 

●ドライブレコーダーのように、トリガー信号の前後が残るように録画します。
●トリガーから遡って数分・数十分といった長時間の動画を残すことが可能です。
●生産ラインや製造機械のトラブル対策に最適

 

 

異常発生の瞬間を見逃しません。
 また後から異常発生時を探しやすいように、トリガー前後の時間は任意の時間を設定できます。

 
 

 

●外部トリガー信号やマウスクリック等でトリガーとして動画の録画ができます。

 

 

→パソコン、カメラ、ソフトウェアだけで簡単に検査がスタートできます。

 
 

 

こんな事でお困りの方へ

ネジやピンが穴に入らない・・・

部品や製品が時々なくなる・・・

プレスくずが型につまる・・・

ロボットが製品を取りおとす・・・

 

 
 

 

システム例

 

スイッチボックスのデモ機をご用意しております。必要な方はご連絡ください。

 
上記のような組み合わせでトリガーの前後を記録することができます。
●カメラは画素数などの条件に応じて選定できます。(30万~2000万画素)
●レンズは条件に合わせてご選定いたします。

 

 

※カメラ複数台のご対応も可能ですのでご相談ください。

 

 

 

省スペースや長距離の場合でもご対応可能です。

 

 

 

 

 

撮影イメージ

 

 

 

 

 

 

動作環境

対応OS ●Windows10 Pro 32bit / 64bit
●Windows11 Pro 32bit / 64bit
CPU Intel Core i7 第6世代以降推奨 (AVX拡張命令必須)
メモリ 64bit Windows : 8GB以上
ストレージ 高速SSD必須
対応カメラ CSシリーズカメラ(USBカメラ)、EGシリーズカメラ(GigEカメラ)に対応
 

※購入前にデモ機貸出を利用して、お手持ちのパソコンでテストを長時間(12時間程度)必ず行ってください。

130万画素以下のカメラで低いフレームレートにすれば Intel Core i5 や i3のCPUでも動作することがあります。

 

※ 解像度が500万画素以上は 64ビット版 Windows、Intel Core i7 第8世代以降、メモリ16GB以上搭載のパソコンが必要です。

 

 

 

使用するパソコンの注意

画像を扱う処理は基本的にCPUパワーとたくさんのメモリを必要とします。
高解像度・高フレームレートになれば指数的に高い処理能力と多くのメモリが必要になります。
低価格を主眼にしたAtom、Celeron、Pentiumのような処理能力が低いCPUでは動作しません。
Windows8以前の古いパソコンでは貸出しを利用して十二分に動作検証を行うようにしてください。
 
 

複数台カメラ対応について

弊社では本ソフトを用いて、下記の納入実績がございます。

 

1PCで本ソフト2台2重立ち上げ カメラ2台を動作

 

~使用カメラ・PCスペック例~

●130万画素カメラx2台

<使用デスクトップパソコンスペック>
対応OS:Windows 10 PRO 64bit
CPU:Intel core i7 第9世代
GPU:RTX3070
メモリ:16GB
外部ストレージ:高速SSD(SAMSUNG 980 PRO)
 

●500万画素カメラx2台

<使用デスクトップパソコンスペック>
対応OS:Windows 11 PRO 64bit
CPU:Intel core i9 第13世代(13900KS)
GPU:RTX3070
メモリ:32GB
外部ストレージ:高速SSD(SAMSUNG 980 PRO)
 
 

仕様

全体仕様

型番
Hi TriggerWatcher

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